幹工務店では、3月4日(土)・5日(日)に平屋の完成見学会を開催しましたが、人気の平屋とあっておかげさまで大盛況でした。さらに！なんと3月18日(土)・19(日)にも、浜松市北区三幸町で平屋の完成見学会を開催します。

今回お披露目するのは、若い世代のご夫婦が住まう平屋の家。名付けて「開放感のあるライトビンテージの平屋」です。

ご実家の敷地内に平屋の新築を計画されたご夫妻。進入路付きで、敷地は130〜140坪あります。建てた平屋の敷地面積は、30.81坪。これから家族が増えることも考えて、子ども部屋も2部屋確保しました。

「ライトビンテージ」と名付けたのは、これから末長く暮らしていくことを考えて、重たい感じのビンテージ・テイストではなく、適度なビンテージ感をプラスして、個性が漂いつつも飽きのこないシンプル＆スタイリッシュな家をデザインしたからです。

室内は、アカシアの無垢の床にライトグレーのクロスを組み合わせ、アクセントに黒を取り入れて軽めなビンテージ感をプラス。グレーの壁は、当社のモデルハウスの雰囲気からヒントを得たものです。

まず、玄関引き戸から室内に入ると、シューズクローク付きの土間が横長に設けてあり、窓にはモールガラスを用いてビンテージ感をプラス。玄関ホールからLDKに入るとすぐダイニングキッチンがあり、ホールからダイニングキッチンへの出入り口を２か所設けて回遊動線を確保。買い物帰りの際にはキッチン側から入って荷物をすぐにしまうことができます。

間取りは、LDKを中心に、水回りを北側一列に並べて配置。リビングの両脇に主寝室と子ども部屋２室を振り分け、非常に暮らしやすい間取りとなっています。しかも、LDKは天井高が最高で350cmあり、視界が縦横に広がって開放感が絶大。ファンも黒をセレクトし、ライトビンテージな空間をいっそうスタイリッシュに引き立てます。

リビングと主寝室は庭のウッドデッキとフラットに繋がり、「仲間を招いてバーベキューを楽しみたい！」という夫妻の夢を叶えました。

さらに、浴室、脱衣室、洗面スペース、トイレ、ファミリークローク、ランドリーが一直線に繋がった家事ラク水回りスペースにもご注目を！