こんばんは♪浜松市の幹工務店です。
当社には「幹和会」という協力業者さんのグループがあり、家づくりはもちろんのこと、完成後のメンテナンスや当社主催のイベントなど、いつもさまざまな場面で当社をバックアップしてくれています。
今回はそのメンバーをご紹介する第3弾!
幹和会の三役で会計を務めてくださっている「仲設備」の横原さんにお話をうかがいました。
【仲設備(浜松市南区瓜内町):横原 宏幸さん】
Q.はじめに、「仲設備」さんについて教えてください。
A. 当社は1983年の創業で、浜松市の指定工事店として新築・改造に伴う上下水道工事をはじめ、水漏れ修理や給水配管取り換え工事などを手掛けています。幹工務店さんとは先代の社長からのお付き合いで、30年以上に渡って新築やリフォーム時の上下水道工事をご依頼いただいています。
Q.幹工務店の良いところは?
A. 幹工務店さんはどの業者さんともお付き合いが長く、幹和会で一緒に旅行や新年会などのイベントを楽しむ機会もあるので、業者間の仲もとても良いですね。
家づくりは業者間のチームワークがとても大切だと思います。その点、幹工務店さんの家づくりは他社にはない団結力で家づくりができている感じがします。
Q.上下水道工事では現場にどのように関わっていますか?
A. まず、基礎工事が始まる前に水道管の引き込み工事を行い、上棟後に屋内の配管工事等を行い、完成前に検査を行います。つまり、完成までに最低3回は施工現場に入るため、その都度、基礎工事屋さんや大工さん、クロス屋さんなどの業者さんと作業日程等の調整をする必要があります。だからこそ、作業を正確かつスムーズに進めるには、業者さんとの協力関係が重要なんです。先ほどお話ししたように、幹工務店さんの現場は業者間の仲がいいので作業がとても進めやすいですね。それはきっと他の業者さんにとっても同じだと思います。幹工務店さんが日頃から業者とのコミュニケーションを大切にしてくださっていることが、結果的に良い家づくりにつながっていると思います。
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横原さん、ありがとうございました。次回は引き続き、横原さんに上下水道工事の豆知識についてお話をうかがいます♪お楽しみに(^o^)/
文:トータルアドバイザー 仲尾 久造(二級建築士)