こんばんは♪浜松市の幹工務店です。
厳しい暑さが続くなか、1日の仕事を終えて風呂上りにビールをカーっと飲む瞬間は至福ですよね!
最近はステイホームの影響で家飲みを楽しむ人が増え、ネットでも家飲みのメニューや楽しみ方がさまざまに紹介されています。
当社でも、「家飲み」をテーマに住まいをプランしたお宅が結構沢山あります。
今回はそのうちの2例をご紹介します!
■ムーディに飲めるバースタイルの家飲み空間
まず1つめのお宅は、ご夫婦の行きつけのバーを忠実に再現したバーカウンターのある家。
プランの際にはそのバーにわざわざ出向き、
カウンターや足元の止まり木の高さまで採寸して仕上げという程のこだわりようです。
さらに、ご主人がカウンターに座ったときに、アイランドキッチンに立つ奥さまと視線が揃うように、キッチンの床を低くしてあります。
カウンターの下には間接照明を仕込み、夜は照明を暗くしてムーディに演出。
おうちで本格的なバーの気分を味わえます。
■ゆったり飲める居酒屋スタイルの家飲み空間
一方、こちらは対面キッチン×小上がりのダイニングの組み合わせで、居酒屋風の家飲みスペースを実現したお宅。
カウンターの下に足を入れられるようになっているので、長時間座っていても疲れません。
カウンターにはお酒を並べてあり、「今日は何にしよう」と選ぶのもまた楽しいもの。
友人を招く際には、小上がりの座卓で食事を囲みながらゆっくり居酒屋気分を満喫。
畳敷きなので、ほろ酔い気分でそのままゴロリと横になり、居眠りをするのも気持ちがいいそうです。
いかがでしたか?どちらのお宅もお酒がおいしく飲めそうで、うらやましい限りです。
こんなに素敵な家飲みスペースがあったら
外へ飲みに行く機会も減って、お小遣いを節約できそうですね!
でも、お酒の購入金額が増えるかもしれませんが(笑)
家飲みスペースは、料理が運びやすく、飲み物のおかわりがしやすいのが第一条件。
冷蔵庫との位置関係も考慮してプランするのもポイントの1つです。
お酒のボトルを飾っておく棚も取り出しやすい位置に確保できると使い勝手が良いですよ。
幹工務店では、お客様と一緒に細かい箇所までこだわって、理想の「家飲みスペース」をカタチにします。
ぜひお気軽にご相談ください。
また、当社の施工事例もぜひ参考にご覧ください↓
文:トータルアドバイザー 仲尾久造(二級建築士)