幹工務店のスタッフのことを皆さんにもっとよく知っていただくための「私が夢見るセカンドハウス」。当社には既に自分の家を新築したスタッフも多いため、もし今後セカンドハウスを建てるならどんな家がいいか、それぞれの夢をご紹介しています。
第12弾は、当社の総務担当・坂口直己の夢見るセカンドハウスについてご紹介します。
海を眺めてくつろぐ平屋
幹工務店で総務の仕事をしている坂口です。
私がもしこれからセカンドハウスを立てるなら、海の近くがいいですね。
場所は海外だと想像がつかないので、国内の近場で、それこそ浜名湖あたりでもいいかな(笑)。
南紀白浜あたりも景色がいいので、候補の1つ。海を見下ろせる高台に建てるのが理想です。
建物は、平屋を希望。海に近いので、外壁には明るい感じの色を使って、スペインのアンダルシアの建物のような雰囲気にしたいです。形はすっきりとしたシンプルな感じがいいですね。
ホテルライクでモダンなインテリア
建物自体は、寝泊まりできる程度のこぢんまりとした間取りで十分です。
子どもを招けるようにLDKと寝室以外にゲストルームが2部屋くらいあると便利ですね。
LDKは特別豪華な感じでなくてもいいですが、ゲストが来た時にみんなでくつろげるくらいの広さは欲しいかな。それに、家の中から海を眺められるように、窓は大きくしたいですね。
私はどちらかというとモダンな雰囲気が好きなので、シンプルでホテルライクなインテリアだとしっくりとくる感じがします。普段、幹工務店で建てたお宅を見ると、最近のキッチンやユニットバスなどの住宅設備は昔と比べてめざましく進化して、どれも素晴らしいですよね。でも、私は料理はそんなにしないので、キッチンも最低限のものでいいです(笑)。
何もしないでゆっくり過ごすのが理想
お風呂は好きな方なので、体がしっかりお湯に浸かる広いお風呂がいいです。
家の前が海だけで、視線が気にならないのであれば、庭に露天風呂があったら最高ですね。
家の中でも外でもお風呂に入れたらとても贅沢だと思います。
あとは、ゴルフが好きなので、ときどき庭に出てパターゴルフができたりすると楽しいでしょうね。
庭にデッキを設けて、日陰で本を読んだりするのも憧れます。
とはいえ、セカンドハウスでは寝そべって本を読んだりする程度で、何にもしないのが一番の贅沢だと思います。
こうして色々想像していると、本当にこんなセカンドハウスがあったらいいな・・・と思うんですが、実際に建てるとなったら土地も込みで1億円近くかかってしまうでしょうから、夢のまた夢ですね(笑)。でも、海でも山でも、もしセカンドハウスを持てるなら、ずっと家にこもって、心と体を休める場所にしたいと思います。