こんばんは♪浜松市の幹工務店です。
夏真っ盛り!お盆休みを利用してマリンスポーツやツーリングなど、アウトドアを思いきり楽しもうと計画されている方も多いのではないでしょうか♪
ツーリングといえば、幹工務店のお施主様はなぜかバイク好きな方が多いのです。
新築時にバイク仲間の紹介で当社を選んで下さったお施主様も沢山いらっしゃいます。
そのお目当ては、もちろんバイクガレージ。バイク好きの方々にとって、バイクガレージは新築時に欠かせないスペース。まさに憧れの空間なのです!
そのつながりで、今月発売されたアメリカンカルチャーの月刊誌「Lightning」にも、当社の家づくりの紹介記事が掲載されました!
ご興味のある方はぜひご購読ください♪
バイクガレージをプランする際には、それなりに色々な配慮が必要です。
そのポイントをまとめてみました。
①ガレージと住まいとのつながり
バイクガレージをプランする際には、まず住まいとのつながりを考えます。ビルトインタイプにしてガレージから直接室内に入れるようにすると便利ですが、住まいとは分けて設ける場合でも、軒を深くして玄関ポーチとつなげたり、屋根付きのアプローチを設けたりすれば、雨でも濡れずに行き来できます。また、ビルトインタイプにする場合、家の中に居ても常に愛車を眺められるようにリビングや居室にガレージの見える窓を設けるケースもあります。
②内装の工夫
バイクガレージの内装は、壁に構造用合板などを用いてあえてワイルド感を演出するなど、お客様の好みに合わせて様々な素材を選べます。ただし、規定の防火性をクリアしなければならないので、素材選びの際には注意が必要です。
③必要な付帯設備
バイクいじりでは油に触る機会が多いので、お湯が使える手洗い場を設けておくと便利です。また、ガソリン系のニオイもこもりやすいので換気扇は大きめなタイプを用いる場合が多いです。その他、ロフトや棚を設けて工具などをしまう収納スペースを確保する必要もあります。
バイク好きの皆さん、憧れのガレージをぜひ私たちと一緒に実現しませんか?
もちろんクルマ好きの皆さんのガレージも大歓迎です!
新築でも、リフォームでも、どちらでも対応可能です。
当社のホームページでもバイクガレージの施工事例やお客様の声をご紹介していますので、ぜひご参考ください。
ビルトインガレージのある家のお客様施工事例はこちら↓
https://www.miki1972.jp/case
文:トータルアドバイザー 鈴木 哲和(一級建築士)