ホテル気分で住まい心地を体感!モデルハウス宿泊体験リポート〜VOL3〜
宿泊体験が大好評の「ブランチボックス」のモデルハウス。
実際に当モデルハウスで宿泊を体験されたお客様のO様の、宿泊体験リポートの第2弾をお伝えします。
今回は、モデルハウスの断熱性の高さや快適さを体感した感想です。
前回の感想はこちらをご覧ください。
その心地よさは、まさにホテル!
私たち家族が幹工務店さんの「ブランチボックス」モデルハウスを宿泊体験したときの感想を引き続きお伝えします。
モデルハウスで感じたのが、私たちが住んでいる家にはない心地よさです。
モデルハウスに到着したとき、すでに1階も2階もエアコンを効かせてくれてあったのですが、
広いLDKのどこにいても涼しくて快適!
体験したのは9月でしたが、まだまだ猛暑が続いていたのにも関わらず、
モデルハウスの中は、まるで秋のような心地よさ。
どこにいても暑さを感じることなく、まんべんなく涼しくて、
ホテルに匹敵する温熱環境です。
洗面・脱衣スペースなどの水回りコーナーは、リビングとの仕切り戸を閉めてある状態だと暑さを感じるのですが、仕切り戸を開けたままにしておくと、温度差をまったく感じることなく涼しさが行き渡ります。
我が家では、シャワーや入浴の後に洗面スペースで髪の毛を乾かしているうちに、暑くてまた汗をかく・・・というのが日常茶飯事なのですが、モデルハウスではそんなことは一切ありませんでした。
快適さの理由は断熱性の高さ!?
さらに、2階に上がるとエアコン1台でどの部屋も涼しくてびっくり!
夏になると2階に上がった途端に感じるあの「モワッと感」もまったくありません。
モデルハウスの場合は、2階がオープンな間取りなので余計にそうなのかもしれないです。
とはいえ、ここまで家全体にエアコンの効果が行き渡り、しかもどこにいても快適なのでしょうか?
その理由を幹工務店のスタッフさんに伺うと、やはり第一に「断熱性が高い」からだそうです。
「ブランチボックスは、内断熱+外断熱のダブル断熱によって
高気密(C値0.6)、高断熱(UA値0.46)を標準仕様とし、
HEAT20・G2クラスに相当する住宅性能を担保しています。
そのおかげで、エアコンの効きが抜群に良く、夏は涼しく、
冬は暖かな環境を保て、光熱費も節約できるんですよ」
・・・とスタッフさん。
確かに、設定温度を28℃にしてあっても、
温度計はそれ以下を示しています。
断熱性が高いと、ずっとエアコンの涼しさを保てるので、
設定温度以下まで室内の温度が下がるものなんですね。
我が家にはない現象なので、びっくりしました。
今住んでいる家はずっと前に建てられた家なので、
そもそも「断熱」という観念すらなく、
「涼しく過ごしたいなら、窓を開けて風を入れ、扇風機を回すのが一番!」
・・・という祖父の教えを守ってきたのですが、
こうして現代の家を体感してみると、夏の過ごし方の違いにガク然としました。
「これなら冬もきっと暖かく過ごせるよね」
「あぁ、うちに帰りたくないわ〜」
・・・と、モデルハウスでくつろぎながら何度言ったかわかりません(笑)。
無垢の床で湿度もちょうどいい状態をキープ
さらに、快適なのは温度だけではありません。
冷えすぎ感がないのは、湿度が適切に保たれているから。
それに貢献しているのが、無垢の床だそうです。
「木材には、空気中の水分を吸収したり放出したりする調湿作用があります。
無垢材は、湿度が低いときには蓄えた水分を放出し、
湿度が高いときには周囲の水分を吸収します。
室内を人が快適と感じる湿度である40~60%に保ってくれるため、
床材の表面がベタつきにくく、梅雨の時期でも素足で快適に過ごせるんですよ」と担当者さん。
モデルハウスに使われている無垢床は、ウッドワンの「ピノアース」という製品です。
ウッドワンでは、一本一本ていねいに育てられた
「ニュージーパインⓇ」から生まれた無垢の床を提供しています。
ニュージーパインⓇは植林後30年以上かけて育て、
伐採後には収縮が少ない状態にまでしっかりと乾燥させているそうです。
だから調湿性が抜群なんですね!
1階のダイニングのカウンターの上に、ピノアースの床の調湿性や保温性が
目で見てわかる展示コーナーが設けられていたのも、
理科の実験みたいな感じで、興味をそそられました。
さらに、私たちを感動させたのが、空気のキレイさと消臭力です。
次回、そのことについてお伝えしますので、お楽しみに!
宿泊体験にトライしてみたいという方は、専用の予約フォームで簡単に申し込めますので
ぜひお気軽に体験してみてくださいね!
お申し込みはこちらからどうぞ↓
https://reserva.be/branchbox/reserve8
加えて、動画によるモデルハウスのご紹介と、
幹工務店のスタッフさんの宿泊体験リポートを
YouTube番組でも公開していますので、ぜひご覧ください。