こんばんは♪浜松市の幹工務店です。当社では、CSRの一環として、地域の未来を担う子どもたちを応援するために、磐田市竜洋町の少年サッカーチーム・竜洋FCをサポートしています。
1月25(土)・26(日)、昨年に引き続き、幹工務店プレゼンツのサッカーリーグ「幹工務店Presents竜洋カップU11」が磐田市の磐田稗原グラウンドで開催されました。
竜洋カップは今年で第15回を迎え、幹工務店プレゼンツとしては今回が2度目です。今回は、竜洋FCと日頃から交流のある県内外の少年サッカーチーム・16チームが参加し、リーグ戦やトーナメント戦で順位を競い合いました。決勝戦が行われる1月26日(日)、私・藤井と広報担当の山下が大会を応援に行きました。
竜洋町は長野県喬木村と姉妹都市の提携をしていて、毎年、竜洋カップにも喬木村の少年サッカーチーム・喬木アレグリFC.Jrが参加しています。
喬木村は、りんごとなしの産地で、美しい自然に恵まれた村です。
今年の夏には喬木村からの招待を受け、今度は私たち竜洋FCが同地への遠征を行う予定です。
青いユニホームは竜洋FC、白いユニホームは喬木アレグリFC.Jrの子どもたちです。
日曜日は小雨があいにくぱらつき、グラウンドに水たまりができて、選手たちは苦戦していましたが、雨雲をはねのけるかのように元気ではつらつとしたプレーをたくさん見せてくれました。
実は大会当日、心に残る出会いがありました。
竜洋カップの第1回大会に参加した喬木アレグリFC.Jrの当時の6年生の選手が、今年同チームのコーチとして大会に参加されたのです。長きにわたる交流がこのような形で実を結んだのを知り、なんだか胸が熱くなりました。
試合結果は、上位パートではオイスカFCが優勝、下位パート(しおさいカップ)では芳川SSSが優勝し、わが竜洋FCも下位パートで2位という好成績を修めました。
幹工務店ではこれからも地域の未来を担う子どもたちを積極的にサポートしていきたいと思います。皆さんもぜひ応援よろしくお願いします。
文:代表取締役 藤井 武俊(二級建築士)