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幹工務店のスタッフ紹介〜細かい人シリーズ前編〜 | 静岡県浜松市のデザイン注文住宅なら幹工務店
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2020.09.25

幹工務店のスタッフ紹介〜細かい人シリーズ前編〜

こんばんは♪幹工務店です。
当社では最近You Tubeの公開を開始し、おかげさまで皆様からご好評いただいています。

そこで、5日前に公開した幹工務店スタッフ紹介第1弾:「細かい人シリーズ」を
いっそう楽しく観ていただくために、
「細かい人」の当事者にスポットを当て ご紹介します。

「細かい人シリーズ」で取り上げているのは、
当社のトータルアドバイザー・佐藤 敬太と、一級建築士の嘉本 慎也です。
まず今回は、You Tubeの登場順に一級建築士の嘉本 慎也にスポットを当て、ご紹介します!
紹介役はトータルアドバイザーの仲尾が務めます♪

はじめにお伝えしておきますが、お客様の家づくりを担う私たちにとって、
「細かい」という性格は決してマイナスイメージではありません!
むしろ、細かいところまで手を抜かず丁寧に考えてくれるので、
お客様にとっては大いにプラスになります。

特に嘉本さんの場合は、一級建築士として設計管理や積算の仕事が主で、
トータルアドバイザーがお客さまと話し合いを重ねて作り上げたプランを
様々な視点からチェックし、確認申請に必要な図面や、
施工のもととなる図面を作っていくため、精密さと正確さが特に重要です。
つまり、嘉本さんにとっては天職ともいうべき仕事なのです。

しかし、普段同じ職場で過ごしていると、
実のところ「そんなのどうでもいいじゃん!」と思わず言いたくなるような
細かさを発揮することもあります。

たとえば、テプラで文字を縦書きにするときも、
2桁の文字が縦並びになるのが気に入らないからと
説明書を読んで時間をかけて細かい設定をしながら
2桁数字を横並びに表示できるまで諦めることがありませんでした。
(そこまでして数字の表記にこだわるとは・・・)と、ちょっとびっくり!(笑)

図面を印刷するときも、印刷したものを重ねて透かしたときに、
社名や枠組みの位置がどの紙も重なっていないとダメ。
綴じシロを作るときには、ファイルの留め具で文字や図面が隠れないように
きちんと留めると言った細かい配慮も欠かしません。

でも、お客さまが受け取ったときにきっちり揃ったきれいな書類の方が気持ちがいいし、
見やすくもあるでしょうから、それはとても良いこだわりではないかと思います!

一方、飲み会でのメニュー選びでは、
料理の内容でなく、「この唐揚げっていくつ乗って来るかな・・・」と
個数に異常にこだわることがあります。

本人なりに人数分あるかと気遣ってのことなのでしょうけれど、
(数が足りなかったらまた追加で注文すればいいのに・・・)と
思わず突っ込みたくなることも(笑)。

そんな嘉本さんですが、普段はおとなしくて穏やかなお人柄。
うちの職場はいつも賑やかなので、
「うるさくて仕事にならないから個室が欲しい」とよく言っています(笑)。

また、お弁当を食べた後、いつもお弁当箱と箸を会社の給湯室で洗って干してあるので、
なっちゃん(広報担当・山下)がきれいに拭いて、
嘉本さんのカバンの中にきちんと戻してあげています。

You Tubeでは自ら笑いをとりに行ったりと、なかなかの芸達者ぶりを発揮していますので、
皆さんもぜひご視聴くださいね♪

文:トータルアドバイザー 二級建築士 仲尾久造