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2023.03.17

スタッフの「私が夢見るセカンドハウス」〜第8弾〜

幹工務店のスタッフのことを皆さんにもっとよく知っていただくための「私が夢見るセカンドハウス」。当社には既に自分の家を新築したスタッフも多いため、もし今後セカンドハウスを建てるならどんな家がいいか、それぞれの夢をご紹介しています。
第8弾は、トータルアドバイザーの影山武史が夢見るセカンドハウスです。・・・といっても、影山は現在アパート住まいで、ちょうどマイホームの新築を計画中。そこで、夢見るファーストハウスについて聞きました♪

家づくりのコンセプトは?

幹工務店のトータルアドバイザー・影山です。僕は現在、家族4人で暮らすマイホームを計画中。家づくりのコンセプトは、「庭にバスケットボールのハーフコートがある家」です。僕も子どもたちもバスケットボールをやっているので、それがいちばんの夢ですね。僕自身は見た目よりも実用性を大事にするタイプなので、デザインよりも性能重視で考えています。断熱・気密はHEAT20のGⅡクラス相当のスペックを持たせたいですね。全館空調や第一種換気システムの導入も計画していますが、防音室があるので、どうしようかと今検討中です。そこが一番コスト的にかかる部分でもあるので、悩みどころですね。

どんな場所に建てる?

土地は現在探している真っ最中。僕は宅建の資格を持っているので、お客様の土地探しのサポートを得意としているのですが、自分のこととなるとなかなか計画が進まないものですね(笑)。もうそろそろ決めないといけないのですが、あまり物件がないエリアを探しているので、なかなか「これぞ!」という物件に巡り会えず、土地探しの段階で足踏みしている状況です。僕たちは、自然が豊かでのどかな場所に住みたいと思っているので、市街化調整区域を希望しています。市街化調整区域はなかなか新しい物件が出ないので、土地を探すのが大変なんですよ。広さは80坪から90坪くらいが理想なのですが、今検討している土地は116坪くらいで、どうしようかな・・・と考えているところです。

外観のイメージは?

最初は平屋がいいな・・・と思っていたのですが、やっぱり実際の生活のことを考えると、いろいろ部屋も確保したいから2階建てかな。外観のイメージは、黒に近いグレーの外観で、箱型のシンプルなフォルム。屋根の勾配を無くして、和風ではなくモダンな感じで、1・2階は大きさが違う感じで、大きな箱と小さな箱が組み合わさった感じをイメージしています。

間取りのイメージは?

間取りは、小さな部屋を合わせると6LDKを予定しています。延べ床面積でいえば、大体41〜42坪かな。LDK以外に欲しいのは、書斎と防音室、子ども部屋が2部屋、主寝室、そしてゲストルーム。ゲストルームは防音室と一緒にしてもいいかな。これまでアパート暮らしで、友達が泊まりたいと言っても泊めてあげられなかったので、新居ではゲストルームはマストです。友達に、自宅のようにゆっくり過ごしてもらえる部屋をつくれるといいなと思っています。
防音室は、映画や音楽鑑賞をするために希望。映画鑑賞は家族共通の趣味だし、僕は音楽鑑賞も好きなので。書斎は、お酒を飲んだりしながら自分時間を過ごす部屋にしたいと思っています。仕事は家庭に持ち帰らない主義なので、あくまでも趣味的な空間です(笑)。

素材やデザインで希望することは?

デザインにはあまりこだわりがないのですが、僕は以前飲食店に勤めていたことがあって、調理師の免許も持っているので、キッチンには少しこだわりがあるんですよ。キッチンの素材は、やっぱり機能的に使えるように、ステンレスにしたいと思っています。
その他、床の素材は掃除やメンテがラクなフローリングでいいかなと思っているのですが、妻は無垢材を希望していますね。実は我が家では、僕以外はみんな「裸足族」で、スリッパを使うのは僕だけなんですよ(笑)。だから、無垢材になりそうな気がします。
造作家具などは自分でつくれるので、今は考えていません。建ててから必要に応じてDIYでいろいろつくるのも楽しいかな・・・と思っています。

以上、僕が現在計画中のファーストハウスについてご紹介しましたが、実際に家が建ったら、また皆さんにご紹介できればいいなと思っています。

そんな僕のことをもっとよく知っていただける YouTube番組がありますので、そちらもぜひご覧ください。

文:トータルアドバイザー 影山 武史(宅地建物取引士)